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ピックアップニュース 2002 9/23
「顔文字」がハタチの誕生日迎える
コンマやカッコなど、コンピューターの記号を使って人間の表情などを表現する「顔文字」。インターネットや携帯電話のメールでもおなじみのコンピューターの顔文字は19日(米国時間)、世界で初めて登場してから20周年の記念日を迎えた。 米国生まれの顔文字は、日本語が使えるコンピューターの方が、さまざまな記号を使用できるため、日本で大きく進歩、基本的な物だけでも数百種類あるとされるまでになった。 初めて顔文字を打ったのは、当時IBMのコンピューター技術者で、現在は米カーネギーメロン大のスコット・ファールマンさんとされる。 1982年9月19日、記号のコロンと横棒、丸カッコの右半分を使い、横向きにすると人の笑顔に見える「スマイリー」を電子メール上で提案した。 ファールマンさんのホームページには、この時のメールが正確な日時とともに保存されている。 その後、自作の顔文字を紹介するホームページも多く作られ、泣き顔や驚き、冷や汗など、作者が表現力を競う世界となった。 「顔文字を使うときに、少しでも使用料を取られるとしたら、だれも使いませんよ。良かったのか悪かったのかわかりませんが、これは私が世界に上げた贈り物です」とファールマンさんは話している。(共同通信社)

20年も前からあったんですね...ココがあるのもスコットファールマンさんのおかげ
(□`llllllo)!!だれやねん♪ 誕生日才×〒"├♪(/o^)/D=====∋-d(⌒o⌒)b→サク<ナイス♪

ピックアップニュース 2000 7/4
顔文字やアスキーアート、5割が「メールマガジンには必要」

インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが、10代〜60代までのインターネット利用者を対象に調査を行ったところ、文字を組み合わせて顔の表情を作る「顔文字」を利用している人は7割、文字や記号を組み合わせてイラストを作成する「アスキーアート」を利用している人は2割強であることがわかった。

顔文字やアスキーアートは、テキスト形式で感情が表現できることから、メールで利用されたり、メールマガジンの広告で利用されることが多い。顔文字の作成法としては、直接打ち込んだり、単語登録などの機能を使って打ち込む人が多く、アスキーアートについては、コピー&ペーストで利用するのが一般的だ。

顔文字が、掲示板やプライベートのメール、チャット、メールマガジンに使われる場合、好ましい印象を持つ人は87%に達し、アスキーアートの場合は65%が好ましいと回答した。

だが、ビジネスメールやコンテンツとなると、顔文字に対する「よい印象」や「まあまあよい印象」は46%に減少し、アスキーアートも42%に減少した。顔文字やアスキーアートがビジネスにはふさわしくないと考えている人の中には、「ビジネスには適さない」、「ふざけている」、「礼儀知らずな感じがする」などの意見があげられた。

顔文字やアスキーアートが、メールマガジンに必要と回答した人は53%で、「インパクトがあってよい」、「読むのが楽しい」など、とかく文章が多くなりがちなメールマガジンの「気分転換」としての効果も期待されているようだ。また、必要ないと回答した人の中には、「必ずしも必要だとは思わない」、「メールマガジンは軽い方がよい」などの意見があげられた。

また、顔文字やアスキーアートが使われていると好感度がアップするものとしては、プライベートメール、チャット、掲示板、ホームページの順であげられた。顔文字やアスキーアートは、個人的に使用する分にはよいが、ビジネスシーンではどちらかといえばまだまだ受け入れがたいという状況にあるようだ。(internet.com発)

ピックアップニュース 2001 8/22
(@_@) えっ!? 顔文字が XML で標準化?
XML による相互運用性を目指す標準化団体、OASIS は21日、新しい委員会の発足を発表した。コミュニケーションの場で起こる誤解をなくすため、人間のさまざまな特徴を XML を通じて伝達する標準仕様を確立するのが目的だ。

『The OASIS HumanMarkup Technical Committee (TC)』と名付けられたこの委員会は、文化や社会的背景、ボディーランゲージ、あるいは心理や意図など、人間が持つさまざまな特徴や違いを情報に埋め込むためのスキーマとして、『Human Markup Language (HumanML)』言語の開発を目指す。OASIS によれば、HumanML は人工知能、バーチャルリアリティ、争いの解決、セラピー、アート、ワークフロー、広告、文化交流、エージェントシステム、外交、ビジネス交渉などへの応用が考えられるという。

HumanMarkup TC の委員長で HumanML の可能性に大きな期待をかける Ranjeeth Kumar Thunga 氏は、次のように述べている。「すぐに考えられるのは、バーチャルリアリティの世界で、より高度なマークアップ言語として応用することだろう。噛み砕いて言うなら、XML のタグを使って、『スマイル』、『しかめ面』、『手を振る』、『ひざまずく』などの表情やジェスチャーを表すわけだ」

しかし、Thunga 氏は同時に、HumanML はそうした割合単純な使い道をはるかにしのぐ可能性を秘めたものだと考えている。

「我々は、多層にわたるモジュールや規則を取り込んで、(人工的というより) 『人間的な』動作を表現できるようにしたいと考えている。同じ笑顔でも、『歓喜の笑顔』と『憂鬱な笑顔』では違うだろうし、インド人と米国人では手を振るしぐさも意味合いが異なる。もちろん『イタリア人の叫び』と『アマゾンの部族の雄叫び』も同じではない。そうした違いを反映した的確な表現を可能にしたいのだ」

インターネットのユーザー間では、原始的だが仲間内との会話で必要なこうした要素がすでに存在していると、Thunga 氏は言う。例えば、「:)」や「;P」や「:(」といった感情を表わす顔文字や、LOL (laughing out loud = 大笑いする) のような頭文字がそうだ。

Thunga 氏は、HumanML の意義を次のように説いている。「こうした顔文字などの利用は、人間の本音を伝えるために確かに役立っている。それらは人間の感情表現を豊かにすることはできたが、仲間内だけのもので標準化されていないため、利用には限界がある。けれども、XML のフレームワークを利用すれば、はるかに深い心情を伝え合うことができるようになるのだ。そうすれば、人間同士がより深いコミュニケーションをはかることが可能となり、社会から誤解や行き違いをなくすことができるだろう」 (internet.com発)

ピックアップニュース 2000 7/4
顔文字は米国ビジネスマンに不評
:-)」に代表されるようないわゆる顔文字(英語ではemoticonという)が米国ビジネスマンの間できわめて不評で、37%が「顔文字が大嫌いである」と答えたことが最近行なわれた米Vault.comの調査で明らかになった。

Vault.comはキャリアアップサイトで、しばしば米国の商習慣やビジネスにおけるインターネットの利用状況などに関する調査を行なっている会社。 それによると、1人の回答者が顔文字について「電子メールにおけるパーソナリティーの欠如を和らげるのに役立つ」と答えただけで、そのほかの回答者は否定的な見解を述べた。

いくつかの回答例を挙げると、「『ちょっとした冗談だよ』と言うためだけなら、もっとましな方法がありそうな物だ、その顔文字がなにを言いたいにせよ」 「最初はかわいいよ、でも次からは…」「プロのビジネス通信文はプロのようでなければならない。Alan GreenspanやBill Gatesが顔文字を使うと思うかい?僕は思わないな」 「私は無礼に感じます。それは、さも私が顔文字でなだめられでもしなければ、同僚が書く全ての文章を誤解する、とでも言いたげです。私をもっと信頼してください」 など。

35ページにわたる詳しい調査結果は、Vault.comのサイトから得られる。日本でもビジネスにおいてそれほど普及していると言えるわけではないが、特に米国人にメールを書くときにはこうした点にも注意を払った方が良さそうだ。

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